2013年12月09日 12:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「注目されるASEAN食品マーケットにおける日系食品メーカーの進出・パートナーシップ戦略」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「注目されるASEAN食品マーケットにおける日系食品メーカーの進出・パートナーシップ戦略」を発刊いたしました。

本調査レポートでは、ASEAN8ヶ国の食品マーケットへの新規参入および事業拡大を検討するための基礎資料として、ASEAN8ヶ国における現地食品メーカーの事業展開状況や日本の食品メーカーの進出・展開状況、ASEAN8ヶ国の食品市場の現状と市場性について調査・分析を行いました。

発刊日: 2013/11/07
体裁: A4 / 578頁
書籍 定価 199,500円 (本体 190,000円 消費税 9,500円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 199,500円 (本体 190,000円 消費税 9,500円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 231,000円 (本体 220,000円 消費税 11,000円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 399,000円 (本体 380,000円 消費税 19,000円)

■本資料のポイント
●ASEAN8ヶ国で展開する食品関連現地法人782社の企業リストを国別に収録。
●日本国内の食品メーカーに対して、ASEAN8ヶ国への進出状況、今後の進出意向についてアンケート調査を実施。日系食品メーカーのASEAN8ヶ国の進出実態と今後の展開を明らかにする。
●イスラム諸国進出のカギとなるハラール食品の動向と日系食品メーカーのハラール認証取得状況について調査・分析。
●インドネシア 人口2億人を超す東南アジア最大のマーケット。製造・販売拠点として日系企業の進出が旺盛。
●カンボジア 東南アジアの次の投資・進出先として期待が高まる。基幹産業である農業の更なる強化に向けて、“生産性向上”、“多様化”、“一次産品から加工品への転換”が課題。
●シンガポール ASEAN経済のハブとして、外資誘致や産業振興を目的に税制上の優遇措置が講じられている。東南アジア随一の高所得国として日系の小売業・外食サービス業の進出が増加。
●タイ 東南アジアやインドなどの周辺地域への輸出拠点として有望。富裕・中間所得層の拡大で消費市場としても期待高まる。 ●フィリピン 人口9,000万人を越える“東南アジアNo.2”の消費マーケット。食品加工・飲料製造は基幹産業に位置付けられ、4年連続で日本が最大の貿易相手国。
●ベトナム 世界有数の親日国であり、人口8,700万人の有望市場。日系企業の海外進出先として注目度は高い。
●マレーシア 主要都市部の所得水準上昇により消費マーケットとして注目度が高まる。今後はハラール食品の製造拠点およびイスラム諸国向けハブとして期待が高まる。
●ミャンマー 農水産物の供給拠点のみならず、今後は加工食品の製造拠点としても注目。加工食品の輸入規制の緩和が進み、輸出・消費市場としてのポテンシャルに期待大。

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C55114500
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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