2013年12月19日 09:00

『鳥取県大山町産　エキナセア茶ティーバッグ』日本ハーブ振興協会から２名様プレゼント

鳥取県大山町では、平成22年より耕作放棄地対策及び景観保全を目的として機能性ハーブの栽培が検討されてきましたが、このたびエキナセアの栽培に成功し、株式会社　茶三代一（島根県出雲市長浜町729-6）が「エキナセア茶」として商品化いたしました。日本ハーブ振興協会では、抽選で２名の方にエキナセアハーブティーバッグ（10包入り）をプレゼントさせていただくことになりました。協会HPからお申込ください。

http://www.npo-nha.jp/event/present.html#tyasandai

「エキナセア茶」
製造販売元：株式会社　茶三代一
〒693-0043　島根県出雲市長浜町729-6
TEL：0853-28-2123

【エキナセアとは】
　エキナセア（和名：ムラサキバレンギク）は北米大陸原産のキク科多年草です。万病に効く薬草として北米先住民は古来よりこのハーブを愛用しており「インディアンのハーブ」とも呼ばれています。
　近年、ドイツを中心にその機能性についての研究が進められ、免疫力を高め、抗ウイルス、抗菌などの作用があることも明らかになっています。
　現在ではエキナセアがドイツで医薬品として取り扱われているほか、アメリカを中心にエキナセアはサプリメント、ハーブティー等で多くの方に愛用されています。

【大山町産エキナセアの機能性についての研究】
エキナセアは海外ではメジャーなハーブとして多分野において活躍の場を得ていますが、国内におきましては、その機能性の実態に関する科学的知見が多く得られていない現状があり、鳥取県は平成23年3月から農医連携モデル事業として、鳥取大学医学部および農学部に対して大山山麓で栽培されたエキナセアの機能性研究委託を行い、平成25年1月には下記の研究結果が発表されました。
・エキナセアの機能性成分分析（鳥取大学農学部生物資源環境学科）
・エキナセアの抗インフルエンザ作用解析（鳥取大学医学部ウイルス学分野）
・エキナセアの花粉症緩和作用の評価試験（鳥取大学医学部耳鼻咽喉・頭頚部外科学分野）

【エキナセア使用上のご注意】
下記の項目に該当する方々は、ご使用の際はかかりつけの医師にご相談ください。
・キク科植物アレルギーなど、アレルギー疾患のある方
・小児、妊娠中もしくは授乳中の方
・免疫系疾患や肝疾患などで服薬中の方

★★★日本ハーブ振興協会よりティーバッグ（10包入り）２名様にプレゼント★★★
http://www.npo-nha.jp/event/present.html#tyasandai
【募集要項】
定員：1名様（抽選）
申込締切：2014年1月15日（水）　必着
申込み方法：・お名前・ご住所・ご連絡先電話番号・ご連絡先FAX・メールアドレス（PC・携帯）
・会員種別（協会員/認定スクール生・一般）
・ご希望商品：「エキナセア茶」

上記を明記に上、メール又はFAXにてお申込みください。
【お申込み・お問い合わせ】
NPO法人日本ハーブ振興協会　事務局
〒160-0004　東京都新宿区四谷4-30-5
TEL：03-3351-1291　　FAX：03-3351-1299　E-mail：info@npo-nha.jp

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