2015年08月19日 12:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、ドクターコスメ市場について調査結果を発表

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2014年度のドクターコスメ市場は前年度比2.1%増の765億円。主要各社は一般ルート、特にバラエティストアへ相次いで参入し、顧客との接点を拡大している。また、商品面では、特にエイジングケア商品の強化を図るブランドが多くなっている。当資料では、ドクターコスメ市場について、主要企業別・ブランド別・チャネル別・商品分野別に調査・分析している。

概要
◆2014年度のドクターコスメ市場は前年度比2.1%増の765億円。ドクターシーラボが販促を強化し前年度を上回ったほか、ピエールファーブルジャポンや日本ロレアルが大きく伸長したことから、回復基調に至っている。しかし、一般化粧品との競争が激化していることから、ピーク時の2012年度と比べると5.8%減となっている。

◆2015年度(見込)はピエールファーブルジャポンなどの主要企業が引き続き売上を伸ばすことから、好調推移の見込み。しかし、近年“安心・安全処方”や“高機能”を謳う一般化粧品が増えたことで、トップシェアのドクターシーラボやその他の中小企業は競争激化により伸び悩んでおり、今後もドクターコスメ市場は大きな成長を期待するのは難しいことが予想される。

◆こうした市場環境において、主要各社は一般ルート、特にバラエティストアへ相次いで参入し、顧客との接点を拡大している。また、商品面では、最新医療の技術に基づいた機能性訴求シリーズ・アイテムの投入が目立っており、スキンケアでは特にエイジングケア商品の強化を図るブランドが多くなっている。また、主軸のスキンケア以外の分野では特に、育毛剤が“治療に近い化粧品”というドクターコスメの特長を打ち出しやすいことから、ドクターコスメの新しい商材として注目が高まっている。

◆当資料では、今後ますます激しい競争が予想されるドクターコスメ市場について、主要企業別・ブランド別・チャネル別・商品分野別など様々な角度から徹底分析。ドクターコスメの今後の市場性と方向性についてレポートしている。
TPC市場調査レポート
「2015年 ドクターコスメの市場分析調査」
―“エイジングケア”と“マスチャネル”で再活性を図る主要各社―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr210150248
資料体裁:A4判127頁
発 刊 日:2015年8月17日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 号
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■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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