海外留学のEF 、八戸学院大学・八戸学短期大学・八戸学院光星高等学校・八戸学院野辺地西高等学校と「海外留学」連携協力協定を締結

留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関であるイー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人 イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区渋谷2-15-1　以下、EF）と八戸学院大学・八戸学院短期大学・八戸学院光星高等学校・八戸学院野辺地西高等学校（以下、八戸学院）は、2018年4月28日（木）、東北地域 初となる「海外留学」連携協力協定を締結致しましたのでご報告致します。

本協定は、八戸学院の学生・生徒の第二言語習得ならびに海外留学支援、そして東北地域の海外留学振興を目的としています。

本協定を結ぶにあたり、EF 代表取締役社長、中村 淳之介（なかむら じゅんのすけ）は次のように述べます。「今回EFが、八戸学院の海外留学連携パートナーとして選ばれたことを大変光栄に思います。国際教育機関であるEFの強みは、アメリカなど世界16カ国44都市で運営する語学学校に世界100国近くの国籍の方々が在籍し、異文化体験と確かな語学学習成果を実感していただけることです。また、日本全国にある7箇所の自社オフィスでは、EF現地のスタッフと密に連携し、迅速な情報提供を通じて、より安心して留学にご参加いただける態勢を整えております。EFの持つグローバルネットワークを最大限活用し、東北から、より多くの学生、生徒が海外留学に挑戦できるようご支援させていただきます。」

また、八戸学院大学 学長 大谷 真樹（おおたに まさき）は次のように述べます。「地方では、すでにITC等の発展により首都圏や世界との情報格差は解消されつつありますが、留学等による実体験での語学力向上、国際教養力の向上は本学及び地域での人材育成上の大きな課題であると強く認識していました。ここにEF社との協定によりワンストップで様々な留学等により課題が解決されると大いに期待しています。本学との取り組みが地方私学の成功モデルになるよう取り組みたいと思います。」

なお、初年度は、EFから八戸学院の学生、生徒に対し、海外留学の情報提供ならびに留学支援を行います。また、地方創生（東北地域で活躍するグローバル人材の育成・輩出）を目的とした産学連携留学プロジェクトの企画・開発を共同で行っていく予定です。

イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社について
1965年に、Education First『教育を第一に』をモットーにスウェーデンで設立した、イー・エフ・エデュケーション・ファーストは、世界最大級の私立教育機関です。現在では世界53カ国以上の国々に500を超える事業拠点、及び、直営語学学校を擁し、グローバルに教育事業を展開しています。また、2016年リオデジャネイロ・オリンピックおよびパラリンピックの公式語学サプライヤーに認定されています。

【EF公式サイト】http://www.efjapan.co.jp

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