2016年11月07日 18:00

マーケティングリサーチ会社の（株）総合企画センター大阪、骨粗鬆症のドクター調査について結果を発表

今回、骨粗鬆症治療における薬剤選択や薬剤の評価を明らかにするために、骨粗鬆症患者を50人以上担当し、かつPTH製剤または抗体製剤を処方しているHPドクター30名にインタビュー調査を実施した。調査内容としては、第1/第2選択の処方内容、薬剤別処方患者割合、ビスフォスフォネート製剤/PTH製剤/抗体製剤の処方実態、薬剤の評価と問題点などを分析している。

概要
◆調査趣旨
・骨粗鬆症治療における薬剤選択や薬剤の評価を明らかにするために、骨粗鬆症患者を50人以上担当し、かつPTH製剤または抗体製剤を処方しているHPドクター30名にインタビュー調査を実施。

・第1/第2選択の処方内容、薬剤別処方患者割合、ビスフォスフォネート製剤/PTH製剤/抗体製剤の処方実態、薬剤の評価と問題点などを分析している。

◆調査ポイント
・骨密度値別患者割合と脆弱性骨折の有無
・薬物治療の処方パターン（第1/第2選択の処方内容）
・各薬剤の処方患者割合
・ビスフォスフォネート製剤の処方実態
・PTH製剤の処方実態
・「プラリア」の処方実態
・各薬剤の評価
・PTH製剤・「プラリア」の満足度と問題点

◆調査方法
電話/面談インタビュー調査

◆調査対象
骨粗鬆症患者を50人以上担当し、PTH製剤または抗体製剤を処方しているHPドクター
整形外科：15名、内科・婦人科：15名

◆調査期間
2016年8月～9月

TPCドクター調査レポート
『骨粗鬆症のドクター調査』
―PTH製剤/「プラリア」の処方実態を探る―
詳細はこちら＞＞http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/dr310160061
報告書体裁：A4判カラーコピー製本103頁、CD-ROM版レポート、rawdata
発刊日：2016年10月28日
定　価：800,000円（税抜）

【会社概要】
■会社名　　株式会社総合企画センター大阪
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