2019年01月21日 17:30

TPCマーケティングリサーチ株式会社、FF店の利用実態とコーヒーの受容性について調査結果を発表

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今回、1年以内にファーストフード店(以下、FF店)でコーヒーメニューを飲んだことがある20代~60代を対象に、FF店の利用実態とコーヒーの飲用実態に関する調査を実施。調査の結果、数年前よりも“味覚面の向上”を感じる人が増加し、“手頃な価格設定”が高評価を得ていた。さらに、コーヒーに求められる味わいが、フードメニューの種類により異なっていたことから、今後はフードメニューごとに相性が良い味わいの実現が求められる。

概要
◆今回、1年以内に「マクドナルド」「ミスタードーナツ」「ケンタッキー・フライド・チキン」「ロッテリア」のうち、いずれかのファーストフード店(以下、FF店)を利用し、かつコーヒーメニューを飲んだことがある20代~60代の男女625人を対象に、FF店の利用実態とコーヒーの飲用実態についてアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、FF店のコーヒーは数年前に比べて“味覚面の向上”を感じる人が多いほか、“手頃な価格設定”が高評価を得ていることがわかった。また、購入している人のほとんどが一緒にフードメニューを購入しており、“フードメニューとの相性の良さ”でコーヒーを注文している人も少なくない。

◆さらに、コーヒーに求められる味わいはフードメニューの種類によって異なっている。つまり、今後はフードメニューの種類ごとに相性が良い味わいを実現することがコーヒーの注文頻度の増加につながっていくと考えられる。

◆この他、FF店のコーヒーの評価を男女別、年代別、FF店のユーザー別に分析しているほか、他のコーヒーの飲用実態やFF店のコーヒーへのスイッチ状況を探ることでFF店のコーヒーの位置づけをレポートしている。当レポートは、FF店向けの商品開発や営業開拓、競合状況の把握など様々なコーヒーのマーケティングの一助となるデータとして提案する。

【調査内容】
1.FF店の利用実態、FF店のコーヒーの飲用実態
2.FF店のコーヒーと他のコーヒーの競合状況
3.FF店のコーヒーの評価
4.FF店のコーヒーの今後の飲用意向
5.コーヒー全体の飲用実態

TPCコンシューマーレポートNo.272
「FF店の利用実態とコーヒーの受容性調査」
―フードメニューによって異なるコーヒーニーズへの対応がポイント!―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr120180386
体裁:A4判カラーコピー製本104頁+CD-ROM版(分析編・集計編・データ編)
発刊日:2018年12月27日
頒価:360,000円(税抜)

【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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