首都圏の私鉄各社の鉄道車両整備と点検を行う堀江車輌電装株式会社（本社:東京都千代田区、 代表取締役:堀江泰、 03-5213-4728）は、誰でも野球を楽しめるスポーツ 「ユニバーサル野球」が埼玉県秩父郡横瀬町が行う“まちづくりの実践や実証試験などができるチャレンジのフィールド“「よこらぼ」に7月3日をもって採択されたことを報告します。7月9日は横瀬町役場で初回の打ち合わせを開始いたしました。
よこらぼは、埼玉県秩父郡横瀬町をフィールドに、実際に社会実装などを実験できる仕組みです。発足以来3年のうちに、70件以上の取り組みが実施されており、ユニバーサル野球は、よこらぼで76番目の取り組みとなります。 採択No76「ユニバーサル野球で世界に楽しみをつくろう！」として、よこらぼウェブサイト（ https://yokolab.jp/ ）で紹介されています。
「ユニバーサル野球で世界に楽しみをつくろう！」は横瀬町のひとやもの（資源）を活用して、新型コロナウイルス感染症の影響がある今だから生まれる、ユニバーサル野球場で地域の福祉や教育に活用していくプロジェクトです。新型コロナウイルス感染症で、イベントの取り組みが制限される状況にありながら、横瀬町という自治体により採択されたことは、ユニバーサル野球が老若男女すべての方に楽しみを届けられることを示す貴重な機会であると考えています。特に今回は、屋外盤の製作を計画しており、このことはユニバーサル野球では初めての試みとなります。屋外盤の完成やイベント実施時期は未定で、決まり次第、よこらぼウェブサイトやユニバーサル野球公式ウェブサイト（ https://universalbaseball.world/ ）で情報発信していきます。
よこらぼは、埼玉県秩父郡横瀬町をフィールドに、実際に社会実装などを実験できる仕組みです。発足以来3年のうちに、70件以上の取り組みが実施されており、ユニバーサル野球は、よこらぼで76番目の取り組みとなります。 採択No76「ユニバーサル野球で世界に楽しみをつくろう！」として、よこらぼウェブサイト（ https://yokolab.jp/ ）で紹介されています。
「ユニバーサル野球で世界に楽しみをつくろう！」は横瀬町のひとやもの（資源）を活用して、新型コロナウイルス感染症の影響がある今だから生まれる、ユニバーサル野球場で地域の福祉や教育に活用していくプロジェクトです。新型コロナウイルス感染症で、イベントの取り組みが制限される状況にありながら、横瀬町という自治体により採択されたことは、ユニバーサル野球が老若男女すべての方に楽しみを届けられることを示す貴重な機会であると考えています。特に今回は、屋外盤の製作を計画しており、このことはユニバーサル野球では初めての試みとなります。屋外盤の完成やイベント実施時期は未定で、決まり次第、よこらぼウェブサイトやユニバーサル野球公式ウェブサイト（ https://universalbaseball.world/ ）で情報発信していきます。
●ユニバーサル野球とは
障がいのある人もない人も共に楽しめる新しいスポーツです。例えば車いすのままでもバッターボックスに立てる、オリジナルのスタジアム「ユニバーサルスタジアム」を使います。ユニバーサルスタジアムは試行錯誤を重ね、現在が三号機です。本塁からセンターフェンスまでは6mあり、一般的な野球場（120m）の20分の1に当たります。車一台で簡単に運べて、組み立てられる構造になっています。
●ユニバーサル野球のこれまでの取り組み
ユニバーサル野球は、2019年3月に行った小平特別支援学校PTA主催の体験試合を皮切りに、 5都道府県12カ所の会場で体験交流会を行いました。のべ参加人数は、約400人の障がいのある方を含む約2000人です（2019年実績）。なかでもベースボールクリスマス２０１９ in愛媛（主催：愛・野球博実行委員会、一般社団法人日本プロ野球選手会、12月開催）では、プロ野球選手と障がいのある方とがユニバーサル野球で「ガチンコ勝負」するという貴重な機会にも恵まれました。
・堀江車輌電装の障がい者支援事業の取り組みについて
堀江車輌電装株式会社は「柔軟な発想と実行力で、広く深く社会に貢献する企業」であることを経営理念とし、創業以来の柱である鉄道車両整備事業と、障がいのある方専門の職業紹介やスポーツ支援を行う障がい者支援事業、自社内の障がい者雇用の場であるビルメンテナンス事業を行なっています。障がい者への総合支援（就労・生活・余暇）は、社会で生活していくことを強く願う障がい者と障がい者の支援を実施する支援者と、障がい者を積極的に雇用しようとする企業の3者を結ぶ事業として、「トライアングル」と名付け展開しています。 ※トライアングルサイトURL http://h-tryangle.jp/
【会社概要】 堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話 03-5213-4728 ファックス 03-5213-4729 （平日9:00～18:00）
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日
資本金 1,000万円
代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業
【本リリースに関するお問合せ先】
堀江車輌電装株式会社広報 荻野、田熊、坂本
広報事務局TEL：03-3798-2172 FAX：03-5533-8801
Mail：horiesharyo@argo-ms.com
障がいのある人もない人も共に楽しめる新しいスポーツです。例えば車いすのままでもバッターボックスに立てる、オリジナルのスタジアム「ユニバーサルスタジアム」を使います。ユニバーサルスタジアムは試行錯誤を重ね、現在が三号機です。本塁からセンターフェンスまでは6mあり、一般的な野球場（120m）の20分の1に当たります。車一台で簡単に運べて、組み立てられる構造になっています。
●ユニバーサル野球のこれまでの取り組み
ユニバーサル野球は、2019年3月に行った小平特別支援学校PTA主催の体験試合を皮切りに、 5都道府県12カ所の会場で体験交流会を行いました。のべ参加人数は、約400人の障がいのある方を含む約2000人です（2019年実績）。なかでもベースボールクリスマス２０１９ in愛媛（主催：愛・野球博実行委員会、一般社団法人日本プロ野球選手会、12月開催）では、プロ野球選手と障がいのある方とがユニバーサル野球で「ガチンコ勝負」するという貴重な機会にも恵まれました。
・堀江車輌電装の障がい者支援事業の取り組みについて
堀江車輌電装株式会社は「柔軟な発想と実行力で、広く深く社会に貢献する企業」であることを経営理念とし、創業以来の柱である鉄道車両整備事業と、障がいのある方専門の職業紹介やスポーツ支援を行う障がい者支援事業、自社内の障がい者雇用の場であるビルメンテナンス事業を行なっています。障がい者への総合支援（就労・生活・余暇）は、社会で生活していくことを強く願う障がい者と障がい者の支援を実施する支援者と、障がい者を積極的に雇用しようとする企業の3者を結ぶ事業として、「トライアングル」と名付け展開しています。 ※トライアングルサイトURL http://h-tryangle.jp/
【会社概要】 堀江車輌電装株式会社
■本社 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-3-2 大橋ビル5階
電話 03-5213-4728 ファックス 03-5213-4729 （平日9:00～18:00）
■日高作業所 〒350-1253 埼玉県日高市台462-1 西武鉄道株式会社 武蔵丘車両検修場内
■横浜作業所 〒227-8540 神奈川県横浜市青葉区恩田町704東急テクノシステム株式会社 長津田工場内
設立 1968年6月18日
資本金 1,000万円
代表取締役 堀江 泰
ウェブサイト http://horie-sharyo.co.jp/
事業概要 鉄道車両の整備・改造・点検、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、ビルメンテナンス事業
【本リリースに関するお問合せ先】
堀江車輌電装株式会社広報 荻野、田熊、坂本
広報事務局TEL：03-3798-2172 FAX：03-5533-8801
Mail：horiesharyo@argo-ms.com
