2022年03月03日 10:00

ようこそ、日常の向こう側へ――短編小説集『かなしみの向こう側』著・高佐一慈(ザ・ギース)3月3日より全国書店にて発売

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ステキコンテンツ合同会社(本社:東京都中央区 代表:中村 航、以下 ステキコンテンツ、当社)は、お笑いコンビ「ザ・ギース」の高佐一慈(たかさ くにやす)の短編小説集『かなしみの向こう側』を、2022年3月3日(木)より、全国書店にて発売いたしました。

書籍は全国書店のほか、ステキコンテンツが運営するステキストアでも販売いたしております。ステキストアでは、限定サイン本を販売中です。この機会にぜひお求めください(なくなり次第終了となります)。
https://sutekistore.theshop.jp/items/59500234

また、特別企画として、これまでに書籍を刊行されているお笑い芸人の方々と、高佐一慈さんの対談動画などを公開予定です。動画や記事の公開情報などを特設ページにて順次お伝えいたしますので、ご確認くださいませ。


▲ 『かなしみの向こう側』特設ページ
https://sutekibooks.com/special/book005/


▲ あらすじ(表題作)
内気で遠慮がちな小学生の<僕>は、夜、布団に入ってから眠りに落ちるまで想像していた。日中にうまくいかないことがあっても、想像では思い通りにできたから。
初めてできた友達・のぼる。彼らと学校生活を送るなか、「ワープができる場所がある」という噂が流れる。


▲ 推薦コメント
「何気ない日常に油断していると、いつの間にか非日常の世界に連れ去られている。高佐くんの上品な狂気が丁寧に紡がれていました。」
――若林正恭(オードリー)

「よく知っている懐かしい感情も、初めて出会う感情も、呼び起こしてくれる小説でした。まだ読みたいし、また読みたい。」
――加藤千恵(歌人・小説家)

「かなしみの向こう側には、何があるのだろう――。虚と実、ファンタジーとリアル、こちら側と向こう側。その境界で踊る才能(面白さ)に、痺れながら読みました。まだ痺れてます。」
――中村航(小説家)


▲ 出版社からのコメント
【「ザ・ギース」高佐による、待望の書き下ろし短編集!】
コント日本一を決める「キングオブコント」で、ファイナリストとして常連の実力派お笑いコンビ「ザ・ギース」。そのユニークな世界観を作ってきた高佐一慈(たかさくにやす)による、初の短編小説集がついに刊行です!「ザ・ギース」のコントのような小説や、新境地が感じられる小説など、著者の異才が光る珠玉の短編小説をお楽しみください。


書籍情報
書名:かなしみの向こう側
著者:高佐一慈(たかさ くにやす)
定価:本体1,300円+税(税込1,430円)
発売日:2022年3月3日
仕様:四六版、上製あじろ、192ページ
装幀:中田舞子
ISBN:978-4-434-30078-3
発行:ステキブックス
発売:星雲社


▲ 購入できるサイト
・ステキブックス ストア(※限定サイン本を販売しております。なくなり次第終了となります)
https://sutekistore.theshop.jp/items/58065759
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4434300784
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17029047


▲ 著者プロフィール
高佐一慈(たかさくにやす)
1980年9月2日、北海道生まれ。2004年3月、お笑いコンビ「THE GEESE」(ザ・ギース)を結成。コントを基盤とし、多岐にわたって活動中。キングオブコント2008・2015・2018・2020ファイナリスト。特技はパントマイム、ハープ。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
ステキコンテンツ合同会社(ステキコンテンツゴウドウガイシャ)
代表者
中村 航(ナカムラ コウ)
所在地
〒104-0051
東京都中央区  
TEL
050-5849-0446
業種
コンテンツ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.suteki-contents.com/

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