【2023年最新版】「友人・知人の紹介」が最多！着付け教室の利用に関するアンケート調査を実施（1）

着付け教室を運営している呉服専門店、株式会社本きもの松葉（本社：大阪府富田林市、代表：松葉洋和）は、この度「着付け教室の利用」に関するアンケート調査を実施しました。その結果を2回に分けてご報告いたします。

■調査概要
調査対象：着付け教室に通ったことがある方
回答数：138名
調査期間：2023年8月7日～2023年8月9日
調査方法：インターネット調査
調査会社：自社調べ

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。

【質問】着付け教室をどのように探しましたか？（複数回答可）

「友人や知人の紹介」59票、「インターネット」50票、「雑誌・広告」20票、「口コミサイト」11票、「その他」でした。「その他」の回答として「通りすがり」「授業の一環」などがありました。

【質問】何歳から着付け教室に通い始めましたか？

「10代」8.7%、「20代」51.4%、「30代」29%、「40代」8.7%、「50代」2.2%という結果でした。

【質問】着付け教室に通おうと思ったきっかけを教えてください。

・結婚用に両親が着物を沢山作ってくれたから。（50代/女性/会社員・団体職員）
・祖父の着物を貰ったのがきっかけです。（20代/男性/無職）
・よく着物を着るからです。（40代/男性/自営業）
・着物を自分で着られるようになりたかったからです。（60代以上/女性/その他）
・日本人として着物の正式な着方を学びたかったから。（50代/男性/会社員・団体職員）
・祖母や母がたくさん着物を持っていたため。（30代/女性/会社員・団体職員）
・着物を自分で着てみたいと思ったから。（30代/男性/自営業）
・学校で着付けを習ってそこから自分でも習うようになった。（20代/女性/会社員・団体職員）
・親子3代着物好きで、譲り受けるであろう着物を自分で着付けられる様になりたかったから。（20代/女性/無職）
・母からもらった着物があり、それを自分で着たいと思ったから。（50代/女性/会社員・団体職員）
・将来着付けができれば、成人式や卒業式で着付けの仕事ができると思ったから。（40代/女性/会社員・団体職員）
・友人の結婚式の余興で、複数の同期と着物姿で出ることになり、良い機会なのでしっかり学びたいと思ったからです。（40代/男性/会社員・団体職員）


以上、「着付け教室の利用」に関するアンケート調査の結果報告でした。
着付け教室の探し方についてたずねたところ、前回同様「友人や知人の紹介」が最も多く、身近な人にアドバイスをもらいながら着付け教室探しをおこなっていることが明らかになりました。また、着付けを習い始めた年齢は「10代」8.7%、「20代」51.4%、「30代」29%を合わせて89.1%となり、若い世代の着物に対する関心が高いことがうかがえます。
着物の着付けは難しいイメージがありますが、一度覚えて繰り返し練習をすれば美しく着られるようになります。着付け教室で基礎から学び、日本の伝統衣装を身にまとってみてはいかがでしょうか。

■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをおこなっているほか、着付け教室「着楽楽Kimono教室」（https://kirara-kitsuke.com/）を運営している。

株式会社本きもの松葉
本社：大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役：松葉洋和
従業員数：120名
設立：1977年2月
事業内容：成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/