メタバース就活アプリ「就活ひろば」の開発・運営を行う株式会社X（本社：東京都港区 代表取締役：米倉 暁、以下 X）は、2023年12月23日（土）に開催された、広島就活イベント「就活スタジアム2023」にメタバース就活アプリの「就活ひろば」の空間を活用いただきました。
■就活スタジアム2023とは
広島県の2021年より2年続けて、人口の県外流出ワースト県となっており、その要因となっているのが、優秀な学生の県外就職が挙げられています。こうした状況を打破するために広島大学や広島県が中心となって、広島県内の企業と県内外のITの仕事に関心を持つ学生が接点が持てるような機会をと企画されました。イベントには広島で働く魅力を発信したり、ＩＴやデジタルの仕事について理解を深めることができるブースも展開しました。
主催：広島大学AI・データイノベーション教育研究センター / 一般社団法人AI・データイノベーション教育研究推進機構
共催：広島県
後援：広島DX人材育成・確保推進産学協議会 事務局：地域メタバース活用型ＤＸ就活推進コンソーシアム （株式会社テレビ新広島・株式会社Omoroi）
■当日の様子
広島県の2021年より2年続けて、人口の県外流出ワースト県となっており、その要因となっているのが、優秀な学生の県外就職が挙げられています。こうした状況を打破するために広島大学や広島県が中心となって、広島県内の企業と県内外のITの仕事に関心を持つ学生が接点が持てるような機会をと企画されました。イベントには広島で働く魅力を発信したり、ＩＴやデジタルの仕事について理解を深めることができるブースも展開しました。
主催：広島大学AI・データイノベーション教育研究センター / 一般社団法人AI・データイノベーション教育研究推進機構
共催：広島県
後援：広島DX人材育成・確保推進産学協議会 事務局：地域メタバース活用型ＤＸ就活推進コンソーシアム （株式会社テレビ新広島・株式会社Omoroi）
■当日の様子
■今回のイベントにメタバースを取り入れた背景
当初はリアルイベントでの検討からスタートされていましたが、就職活動では企業側も学生側もお互いの本音を探ることに苦労している声が多かったことから、匿名で気軽に参加できるメタバースの特性を生かすことで、企業と学生が本音で対話できるような場に出来ると考えられ、企画されました。2022年11月に初めて開催したところ、「次回もこのようなイベントに参加したい」と回答した参加企業・学生が90％以上だったため、2023年は弊社の「就活ひろば」を採用頂いての開催となりました。
■参加者の声
参加企業：「気軽にブースに来てもらえて概要パネルを確認いただけて非常にありがたかった。」
「質問がストレートで就活の入り口として非常に有効と感じた。」
参加学生：「ゲーム感覚で企業を知ることができて、思った以上にやりとりもスムーズに行うことができた。」
「アバターで楽しく空間内を回って、満足に話を聞くことができた」
当初はリアルイベントでの検討からスタートされていましたが、就職活動では企業側も学生側もお互いの本音を探ることに苦労している声が多かったことから、匿名で気軽に参加できるメタバースの特性を生かすことで、企業と学生が本音で対話できるような場に出来ると考えられ、企画されました。2022年11月に初めて開催したところ、「次回もこのようなイベントに参加したい」と回答した参加企業・学生が90％以上だったため、2023年は弊社の「就活ひろば」を採用頂いての開催となりました。
■参加者の声
参加企業：「気軽にブースに来てもらえて概要パネルを確認いただけて非常にありがたかった。」
「質問がストレートで就活の入り口として非常に有効と感じた。」
参加学生：「ゲーム感覚で企業を知ることができて、思った以上にやりとりもスムーズに行うことができた。」
「アバターで楽しく空間内を回って、満足に話を聞くことができた」
■就活ひろばの背景
オンライン化に伴いZoomを利用した就活イベントが増加しておりますが、一方でリアルにあったような偶然の出会い（セレンディピティ）や、会話によって双方を知り、関係を深めていくという従来型の採用シーンが減少しています。オフライン開催をすることによってこれらの価値を再び取り戻すことは可能ですが、採用活動の生産性向上（DX化）の観点や、遠隔地の学生が不利になる等、依然として就活における問題点が多く存在します。
また、デジタルネイティブな大学生はオンライン上での情報収集感度が高く、これからの世代の大学生に向けた情報提供の仕組みの見直しが求められています。
■開催の目的
メタバースは、オフラインの良さをなるべく組み込みながらオンラインの良さを発揮できるのが特徴です。私たち株式会社Xは、そんなメタバ―スを活用し、企業の採用担当者と就活生が「アバター」と呼ばれる自身の分身となるキャラクターを使って、住んでいる場所を問わずコミュニケーション（音声会話）を取り合うことができる空間を提供することにより、就活に伴う地域間格差をなくしていきます。
また本空間は、就活を行っている学生だけではなく、1、2年生等の低学年生向けにもキャリア形成支援4類型の中の「オープンカンパニー（I）」や「キャリア教育（II）」の用途として、ご利用いただいております。低学年から参加可能なプログラムが増えることで、学生が段階的に「働くこと」に対する理解を深めていくことが可能になります。
株式会社Xは、キャリアイベントをゲームのようなユーザー体験で提供することにより、大変なものではなく、楽しいものとして社会に興味をもってもらえるよう、キャリアセンターや企業団体と協働していきます。
今後も株式会社Xは、未来の就活「就活ひろば」の活躍の場を広げ、学生の就職活動を後押ししていく取り組みを続けていきます。
■本件に対するお問い合わせ
株式会社X
メール：info@xinc.co.jp
電話：03-6807-3898
■株式会社Xについて
株式会社Xは、エンジニアメンバーの半数が外国籍でグローバル展開を進めるスタートアップ企業です。
AIとXR技術を活用する事で、HR/EdTech領域とブランディング領域において、企業DXを支援します
会社名 ：株式会社X
所在地 ：東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者 ：代表取締役 米倉 暁
事業概要：未来の就活 by 就活ひろばの運営、ブランディングツール「apotto」の開発・サービス提供
URL ： https://www.xinc.co.jp/
就活ひろば：https://www.syukatsu-hiroba.jp/
apotto：https://www.apotto.jp/
オンライン化に伴いZoomを利用した就活イベントが増加しておりますが、一方でリアルにあったような偶然の出会い（セレンディピティ）や、会話によって双方を知り、関係を深めていくという従来型の採用シーンが減少しています。オフライン開催をすることによってこれらの価値を再び取り戻すことは可能ですが、採用活動の生産性向上（DX化）の観点や、遠隔地の学生が不利になる等、依然として就活における問題点が多く存在します。
また、デジタルネイティブな大学生はオンライン上での情報収集感度が高く、これからの世代の大学生に向けた情報提供の仕組みの見直しが求められています。
■開催の目的
メタバースは、オフラインの良さをなるべく組み込みながらオンラインの良さを発揮できるのが特徴です。私たち株式会社Xは、そんなメタバ―スを活用し、企業の採用担当者と就活生が「アバター」と呼ばれる自身の分身となるキャラクターを使って、住んでいる場所を問わずコミュニケーション（音声会話）を取り合うことができる空間を提供することにより、就活に伴う地域間格差をなくしていきます。
また本空間は、就活を行っている学生だけではなく、1、2年生等の低学年生向けにもキャリア形成支援4類型の中の「オープンカンパニー（I）」や「キャリア教育（II）」の用途として、ご利用いただいております。低学年から参加可能なプログラムが増えることで、学生が段階的に「働くこと」に対する理解を深めていくことが可能になります。
株式会社Xは、キャリアイベントをゲームのようなユーザー体験で提供することにより、大変なものではなく、楽しいものとして社会に興味をもってもらえるよう、キャリアセンターや企業団体と協働していきます。
今後も株式会社Xは、未来の就活「就活ひろば」の活躍の場を広げ、学生の就職活動を後押ししていく取り組みを続けていきます。
■本件に対するお問い合わせ
株式会社X
メール：info@xinc.co.jp
電話：03-6807-3898
■株式会社Xについて
株式会社Xは、エンジニアメンバーの半数が外国籍でグローバル展開を進めるスタートアップ企業です。
AIとXR技術を活用する事で、HR/EdTech領域とブランディング領域において、企業DXを支援します
会社名 ：株式会社X
所在地 ：東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者 ：代表取締役 米倉 暁
事業概要：未来の就活 by 就活ひろばの運営、ブランディングツール「apotto」の開発・サービス提供
URL ： https://www.xinc.co.jp/
就活ひろば：https://www.syukatsu-hiroba.jp/
apotto：https://www.apotto.jp/
