日本ブラジリアンワックス協会の「ブラジリアンワックス」にスポットをあててみます。
気になる女の子同士の「アンダーヘアのお手入れ」どうしてる？
日本ブラジリアンワックス協会（略称：JBWA）
東京銀座に本部を構え、ブラジリアンワックス業界の発展と正しい技術、そしてしっかりとした安全衛生面を指導している団体です。
理事長の一條友美さんにお話を伺いました。
正直、ブラジリアンワックスの需要はあるのか、少し不安な記者は失礼ながらも需要はあるのか半信半疑で聞いてみると・・・。
「かなり増えています。最近ではTVや雑誌等、各マスコミが取り上げ特集を組んでいることもあり、去年より今年、昨日より今日と、かなりの伸び率で多くの女性がアンダーヘアのお手入れができるということに気づき、サロンに行くようになっていますね。」（理事長 一條友美さん）
ではなぜ、このような協会を設立したのでしょうか。
「私は長年美容業界に携わり、多くの新しい美容メニューを見てきました。一番最近では2006年頃から流行し、現在では女性にとって常識となっているまつげエクステンション。この業界も昔は正しい技術、衛生、法整備がなされておらず、適当なサロンや技術者が多く増えたためかなりのトラブルが起きてしまったんです。その後2008年には厚生労働省が各都道府県の保健所に通達を出し、しっかりとした衛生面を強く指導するとともに、まつげエクステンションは美容師免許所持者のみが行える技術となったわけです。このことから、新しいメニューが美容業界で出回ると、手探りで経営、営業していくわけですから、様々なトラブルが起きてしまうのです。
そこで、正しい技術及び技術の統一、安全衛生を含めたしっかりとしたサロン造りの基盤を作り、これからもっと普及していくであろうブラジリアンワックス脱毛の為に協会を設立しました。」（理事長：一條友美さん）
「私は長年美容業界に携わり、多くの新しい美容メニューを見てきました。一番最近では2006年頃から流行し、現在では女性にとって常識となっているまつげエクステンション。この業界も昔は正しい技術、衛生、法整備がなされておらず、適当なサロンや技術者が多く増えたためかなりのトラブルが起きてしまったんです。その後2008年には厚生労働省が各都道府県の保健所に通達を出し、しっかりとした衛生面を強く指導するとともに、まつげエクステンションは美容師免許所持者のみが行える技術となったわけです。このことから、新しいメニューが美容業界で出回ると、手探りで経営、営業していくわけですから、様々なトラブルが起きてしまうのです。
そこで、正しい技術及び技術の統一、安全衛生を含めたしっかりとしたサロン造りの基盤を作り、これからもっと普及していくであろうブラジリアンワックス脱毛の為に協会を設立しました。」（理事長：一條友美さん）
