2011年05月06日 18:00

日本の農業を支援するプロジェクト「Eat For Nippon ~国産を食べよう!~」が始動

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「日本の農業支援」を活動目的の一つに掲げているNPO法人 青果物健康推進協会(岸朝子会長)では、被災地支援の一環として『Eat For Nippon ~国産を食べよう!~』プロジェクトを立ち上げました。

本プロジェクトでは、様々な問題を抱える日本の農業を支援することはもとより、東日本大震災により福島の原子力発電所が事故となり、農産物への風評被害等が
広がっていることから、「国内・当該産地産農産物を積極的に食べること」を被災地支援活動の中心として位置づけ、福島の第一原子力発電所の事故による
『風評被害』を防ぐため、正しい情報を独立行政法人 放射線医学総合研究所の協力のもと発信し、積極的な消費を呼びかけるとともに、
様々な取り組みを実施してまいります。この度、その取り組みの一つとして、動画共有サービスのYouTubeを活用し、農業に関する様々な視点の映像を御用意し、
原子力や放射性物質等に関する有識者の見解や被災産地の正しい情報を映像により配信、これからも随時アップロードしていきます。

◆『Eat for Nippon ~国産を食べよう!~』YouTube動画URL
http://www.youtube.com/user/EatForNippon
【本件に関するお問い合わせ】
NPO法人 青果物健康推進協会
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂620号
TEL: 03-3770-3701
URL: http://www.vf7.jp

【事業内容】
青果物健康推進協会は、ベジフルセブン活動を提唱し、「青果物の摂取を通じて、生活者の健康維持・増進に寄与する」ことを目指します。
健康を維持するために必要な野菜と果物の摂取目標量は、一日に野菜350g、果物200gと言われています。ベジフルセブンとは、健康を
維持するために必要な野菜と果物の摂取基準のこと。野菜(ベジタブル)と果物(フルーツ)の一日(3食)の摂取目標量を、野菜(ベジ)を
小鉢1皿70gとして5皿分(350g)、果物(フル)を1皿100gとして2皿分(200g)、合計7皿分(セブン)としベジフルセブンを提唱し
青果物摂取拡大を目指します。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

会社概要

商号
NPO法人青果物健康推進協会(エヌピーオーホウジンセイカブツケンコウスイシンキョウカイ)
代表者
渡邉 文雄(ワタナベ フミオ)
所在地
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂620号
TEL
03-3770-3701
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.vf7.jp/

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