2011年05月10日 09:00

パーキンエルマージャパンは第101回日本食品衛生学会学術講演会において企業展示に出展し、技術セミナーで発表を行います

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分析機器、ライフサイエンス関連機器および試薬輸入販売の株式会社パーキンエルマージャパン(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役:ナムフーン・キム、小野瀬英一)は、2011年5月16日からタワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催される第101回日本食品衛生学会学術講演会にて、企業展示に出展し5月17日にランチョンセミナーで発表を行います。

「第101回日本食品衛生学会学術講演会」は、社団法人日本食品衛生学会が主催します。食品衛生に関する研究の連絡、提携及び促進をはかり、あわせて研究結果の普及を行い、もって学術・文化の発展に寄与することを目的としています。
パーキンエルマージャパンは企業展示に出展し、ランチョンセミナーでは「食品中の有害金属および同位体比分析における測定手法と前処理法について」をテーマに発表を行います。

【会期】5月16日(月)~ 17日(火)
【会場】タワーホール船堀(東京都江戸川区)

【ランチョンセミナー】
■日時:5月17日(木)12:00~13:00
■演題:「食品中の有害金属および同位体比分析における測定手法と前処理法について」
■講演者:株式会社パーキンエルマージャパン 分析機器事業部 無機分析プロダクト 古川 真
■講演概要:
食品中の無機元素分析は、品質管理や有害金属の有無確認、産地判別技術などに用いられています。固体の食品についてはマイクロウェーブ試料前処理装置を用いた迅速な分解と、高感度なICP質量分析装置やICP発光分光分析装置を用いることで目的とした品質を管理することができます。飲料水であれば、アルコールが含まれていても直接導入分析することができますので、前処理の必要はありません。しかし、これらの測定には、見落としがちな誤差要因が存在しています。実分析における問題点をピックアップし、作業上から測定結果に至るまで、精確な分析のために必要な注意すべき点を紹介解説していきます。さらに、有機ヒ素化合物の化学形態別分析法の実例や、無機元素を使った産地判別技術例(元素濃度の比較や、同位体比分析精度の検証)を紹介します。前処理や測定上の問題点なども含め、正しい分析手法とは何か、どの装置をどのように使えば適切なのか、そのためのノウハウを実際のデータから解説します。



※社団法人日本食品衛生学会のホームページはこちらから
http://www.shokuhineisei.jp/index.html



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本件に関するお問合せ先:株式会社パーキンエルマージャパン
◆お客様
TEL:045-339-5861(分析機器事業部)
◆メディア関連の方
TEL:045-339-5865(マーケティングコミュニケーションチーム)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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