2011年10月27日 11:00

コンピュウェア、第2四半期も堅調な業績推移~1株当たり利益10セントを達成~

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コンピュウェア コーポレーションは、2011年9月30日をもって終了した2011年度第2四半期の決算を発表しました。 CEOであるBob Paulは、次のように述べています「第2四半期の業績は堅調であり、すべての主要売上カテゴリーにおいて好調を維持しています。今期の好調な営業成績を持続すべく、今後も営業利益率の強化に注力するとともに、成長事業において市場シェアをさらに拡大していく所存です」

コンピュウェア、第2四半期も堅調な業績推移
1株当たり利益10セントを達成~

※当資料は、コンピュウェア コーポレーションが米国時間2011年10月20日に発表した報道資料の抄訳です。


米国ミシガン州デトロイト - 2011年10月20日発表 - コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR)は本日、2011年9月30日をもって終了した2011年度第2四半期の決算を発表しました。

コンピュウェアのCEOであるBob Paulは、次のように述べています。「第2四半期の業績は堅調であり、すべての主要売上カテゴリーにおいて好調を維持しています。今期の好調な営業成績を持続すべく、今後も営業利益率の強化に注力するとともに、成長事業において市場シェアをさらに拡大していく所存です」

2012年度第2四半期決算
第2四半期におけるソフトウェアライセンス収入は6,170万ドル(前年同期:4,560万ドル)となりました。メンテナンスおよびサブスクリプション収入は1億2,820万ドル(前年同期:1億2,200万ドル)、プロフェッショナルサービスにおける収入は7,080万ドル(前年同期:5,820万ドル)でした。
第2四半期の総売上は2億6,070万ドル(前年同期:2億2,590万ドル)となりました。純利益は2,270万ドル、発行株式2億2210万株に対する1株当たり利益は10セントでした。

2012年度第2四半期ハイライト
2012年度第2四半期中のコンピュウェアの主な取り組みは以下の通りです。
・dynaTraceソフトウェア(株式非公開企業)を2億5600万ドルのキャッシュで買収しました。これによりコンピュウェアは、クラウドや複合環境、あるいは従来の環境のいずれかに関わらず、ユーザー体感に関する比類なきインサイトを提供できるようになりました。
・ガートナー社の報告書『Magic Quadrant for Application Performance Monitoring(APM)』において、コンピュウェアが「リーダー」クアドラントに位置付けられたことを発表しました。
・Enterprise Management Associates(EMA)が「コンピュウェアによるdynaTraceの買収により、同社の顧客に対して、競合他社では提供できない能力が付加され、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)市場におけるコンピュウェアの優位性がさらに強化される」と述べたことを発表しました。
・業界のアナリスト企業International Data Corporation(IDC)が、SaaS(ソフトウェアアズアサービス)ベンダーとして、コンピュウェアをHPとIBMに次ぐ第3位にランクし、成長率においてはコンピュウェアがトップ5ベンダーの中で最高であると指摘したことを発表しました。
・『Internet Retailer Magazine』において、アメリカの最大手オンラインリテイラーに対するWebパフォーマンスモニタリングソリューションのプロバイダとして、5年連続でNo.1の座に輝きました。
・U.S. Automotive Mobile Site Performance Index、U.S. travel benchmarks、U.S Healthcare InsuranceそしてU.S Insurance Auto and Propertyベンチマークを発表しました。
・KANA Software、Gemalto、D+Hなど、主要顧客のいくつかがChangepoint Professional Services automationソリューションにより業績を向上させたことを報告しました。
・Web、非Web、ストリーミング、モバイル、クラウドのアプリケーションパフォーマンスの現状に関して公正なデータと最新の情報が提供できるGomez Application Performance Monitorの発売を発表しました。Test Data Privacy 3.1による、主力のテストデータ管理ソリューションの大幅なアップグレードを発表しました。
・業界初となるインターナショナルリテイルモバイルWebサイトパフォーマンスベンチマークUK Retail Mobileを発売しました。
・専用となるオークランドバックボーンノードの発売により、Gomezのグローバルパフォーマンステスティングネットワークをオーストラリアおよびニュージーランドにまで拡大させたことを発表しました。

GAAPベースの財務情報の利用
米国会計基準(GAAP)に準拠した決算報告に加え、今回および今後のプレスリリースにおいて発表される財務情報では、売上に非GAAP基準を採用しています。本リリースでご紹介する非GAAP財務情報が、コンピュウェアの現状の業務と将来の展望を投資家の皆様にご理解いただく際の一助となるものと、コンピュウェア経営陣は考えております。ただし、非GAAP財務情報の開示は、GAAP準拠の財務情報からの乖離や、同情報の無効化を意図したものでもありません。経営陣は、業務の遂行と評価においてGAAPと非GAAP双方の情報を用いているため、投資家の皆様にもこれを開示することが重要であると判断しました。本プレスリリース後に作成される財務諸表においては、非GAAPベースの財務情報はGAAPベースになるよう調整します。


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コンピュウェアコーポレーションについて
コンピュウェアは、‘The Technology Performance Company’として、ITが問題なく稼働し、ビジネスに貢献するための、ソフトウェア、エキスパート、ベストプラクティスを提供します。コンピュウェアのソリューションは、全世界のリーディングカンパニーがITを最大限活用できるように支援しています。これらのリーディングカンパニーには、フォーチュン500上位50社のうち46社や、米国のWebサイト企業上位20社のうち12社が含まれています。
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