2012年10月22日 12:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「臨床研究・治験実施施設およびCRO・SMOの実態と展望」を発刊いたしました

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「臨床研究・治験実施施設およびCRO・SMOの実態と展望」を発刊いたしました。

グローバルで使われている医薬品、医療機器が国内で使用できないという、いわゆるドラッグ・ラグ、デバイス・ラグを解消するため、厚労省は国内の治験実施施設、治験ネットワークの整備など治験環境の改善を図ってきた。今年度から始まる「ポスト5カ年計画」では新たに、日本初の革新的な医薬品・医療機器を創出するための、基礎研究成果の臨床応用を円滑に促す早期・探索的臨床試験や、研究者主体の臨床研究にスポットが当てられ、その実施体制を整備することになった。整備すべき開発体制の枠組みが広がりを見せるなかで、本調査レポートでは「治験」「早期・探索的臨床試験」「臨床研究」をキーワードに、当該実施施設や関連アウトソーシング市場(CRO、SMO)の実態を把握・分析し、今後の動向を展望した。当該施設の治験・受け入れ体制など、実際に業務を委託する製薬メーカー、医療機器メーカー、研究機関などが委託先を選定する際の目安となる項目を掲載。開発関連アウトソーシング企業の業容拡大や新規業務の可能性を探った。

発刊日: 2012/09/25
体裁: A4 / 344頁
書籍 定価 126,000円 (本体 120,000円 消費税 6,000円)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版) 定価 126,000円 (本体 120,000円 消費税 6,000円)
セット(書籍とPDFレギュラー) 定価 157,500円 (本体 150,000円 消費税 7,500円)
PDFコーポレート(法人内共同利用版) 定価 252,000円 (本体 240,000円 消費税 12,000円)

■本資料のポイント
・日本の臨床研究・治験は世界・アジアに伍していけるか?先進的な取り組みで促進の鍵を握る実施施設・ネットワーク等をセグメント別に事例紹介
・がん診療拠点病院を対象にアンケートを実施。臨床研究・治験実施体制等の実態を調査
・臨床研究・治験を支えるアウトソーシング企業の最新需要動向を紹介し今後の開発アウトソーシング・ビジネスを展望

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C54106400
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

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会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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