ビジネスパーソンを対象にした公開セミナー、企業内研修を実施している株式会社マーケティング研究協会（東京都新宿区 代表：水上晴規）は2013年7月10日「健康食品のための薬事法理解と広告・販促コミュニケーションセミナー」を開催いたします。
行政講習会では教えてくれない“正しい法理解”と“伝えにくいコトバ”を表現するテクニック
「健康食品」は、近年身近な食品として定着し市場規模が拡大する一方で、新規参入企業は軒並み苦戦を強いられています。
食品の一分類である健康食品は基本的には薬事法対象外の商材群ですが、医薬品に該当する成分を配合したり、医薬品と紛らわしい効能などの表示・広告を行ったりすると薬事法違反となります。
このような薬事法、景品表示法などの広告表現規制を十分に理解しておらず、措置命令などの行政処分や、逮捕にまで至るという残念な実態が増えているのです。
そうなると、売上や利益に大きく影響するばかりか、企業の社会的信用喪失といった、取り返しのつかない状況に陥ってしまいかねません。
消費者庁及び厚生労働省は、健康食品の表示・広告の適正化に向けた現行法における取組を強化しており、本年1月には内閣府の消費者委員会が「健康食品・サプリメントのあり方に関する建議書」を提出するという動きもあります。
本セミナーでは、薬事法や景品表示法を正しく理解した上で、法令を遵守し、かつ訴求力のある「広告表現」の構築をするためにはどうしたら良いのかを、豊富な事例や昨今のトレンドを交えながら解説していきます。
開催概要
開催日時 2013年7月10日(水)13:00～17:00
会場 マーケティング研究協会セミナールーム （飯田橋駅 徒歩10分）
受講料 38,000円＋1,900円 …39,900円
講師 吉野 りか （株式会社ホリスティックミル 代表取締役）
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2013/07/post_528.shtml?=pr
その他公開セミナーはこちらをご確認ください。
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/
■□■ セミナープログラム概要 ■□■
１．健康食品関連法規の基本理解 ・広告表現と薬事法の関係の整理
・食品・健康食品の定義
・医薬品・医薬部外品・栄養機能食品・特定保健用食品の比較
２．健康食品に関する最近の規制動向 ・消費者にやさしく、事業者に厳しい新制度化の動き
・内閣府・消費者委員会提出の建議案（2013.1.29）解説
「健康食品・サプリメントのあり方」について
・販売チャネル別の注意点
「ドラッグストア、ＴＶ通販、インターネット通販など」
３．薬事法をふまえた言葉のコミュニケーション術 ・効果的広告表現の考え方
・ターゲットを明確化し共感させる
・感情オノマトペ（擬音語）を使う
・ビジュアル活用術
４．行政講習会では教えてくれない“ＮＧ表現／回避表現”と最新事例
・「しわをのばす」根拠なし：健康食品会社に措置命令（2012,7.19）
・痩身効果を標ぼうする商品の販売業者2社に措置命令(2012.11.25)
・ＮＧ広告表現
【薬事法】
・疾病の治療又は予防を目的とする効能効果に該当
「花粉症におすすめ」
「血圧の高い方に」
「メタボ予防に」
・身体の組織機能の一般的増強・増進を主たる目的とする効能効果に該当
「自己防衛力を活性させる」
「脂肪が燃えやすい体質に即改善」
「基礎代謝をトコトン上昇」
【景品法事法】
・事実に基づく客観的根拠が無く消費者に優良誤認させる表示
「○○○を飲んで寝るだけ！」
「ウエストがキュっとくびれる！」
「減量促進、脂肪溶解、脂肪燃焼。」
「1日17円で腹筋200回分の威力！」
「細胞レベルから爆発的に膨らみ続けちゃう！」
「バストアップ有効成分」
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2013/07/post_528.shtml?=pr
【公開セミナープログラムを企業内研修等に】
マーケティング研究協会の公開セミナーは、貴社の課題、ニーズにより即した形で
企業内研修としてご提案することも可能です。
詳細は、本メールへの返信、また下記フォームよりお問合せください。
https://ssl.marken.co.jp/inquiry/
＜株式会社マーケティング研究協会の概要＞
株式会社マーケティング研究協会
http://www.marken.co.jp
所在地 ：東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
代表者 ：代表取締役 水上晴規
事業内容：教育研修事業、マーケティングリサーチ事業、
コンサルティング事業、公開セミナー事業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：株式会社マーケティング研究協会
セミナー事務局 平日9:00-17:30
TEL：03-5227 -5711
行政講習会では教えてくれない“正しい法理解”と“伝えにくいコトバ”を表現するテクニック
「健康食品」は、近年身近な食品として定着し市場規模が拡大する一方で、新規参入企業は軒並み苦戦を強いられています。
食品の一分類である健康食品は基本的には薬事法対象外の商材群ですが、医薬品に該当する成分を配合したり、医薬品と紛らわしい効能などの表示・広告を行ったりすると薬事法違反となります。
このような薬事法、景品表示法などの広告表現規制を十分に理解しておらず、措置命令などの行政処分や、逮捕にまで至るという残念な実態が増えているのです。
そうなると、売上や利益に大きく影響するばかりか、企業の社会的信用喪失といった、取り返しのつかない状況に陥ってしまいかねません。
消費者庁及び厚生労働省は、健康食品の表示・広告の適正化に向けた現行法における取組を強化しており、本年1月には内閣府の消費者委員会が「健康食品・サプリメントのあり方に関する建議書」を提出するという動きもあります。
本セミナーでは、薬事法や景品表示法を正しく理解した上で、法令を遵守し、かつ訴求力のある「広告表現」の構築をするためにはどうしたら良いのかを、豊富な事例や昨今のトレンドを交えながら解説していきます。
開催概要
開催日時 2013年7月10日(水)13:00～17:00
会場 マーケティング研究協会セミナールーム （飯田橋駅 徒歩10分）
受講料 38,000円＋1,900円 …39,900円
講師 吉野 りか （株式会社ホリスティックミル 代表取締役）
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2013/07/post_528.shtml?=pr
その他公開セミナーはこちらをご確認ください。
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/
■□■ セミナープログラム概要 ■□■
１．健康食品関連法規の基本理解 ・広告表現と薬事法の関係の整理
・食品・健康食品の定義
・医薬品・医薬部外品・栄養機能食品・特定保健用食品の比較
２．健康食品に関する最近の規制動向 ・消費者にやさしく、事業者に厳しい新制度化の動き
・内閣府・消費者委員会提出の建議案（2013.1.29）解説
「健康食品・サプリメントのあり方」について
・販売チャネル別の注意点
「ドラッグストア、ＴＶ通販、インターネット通販など」
３．薬事法をふまえた言葉のコミュニケーション術 ・効果的広告表現の考え方
・ターゲットを明確化し共感させる
・感情オノマトペ（擬音語）を使う
・ビジュアル活用術
４．行政講習会では教えてくれない“ＮＧ表現／回避表現”と最新事例
・「しわをのばす」根拠なし：健康食品会社に措置命令（2012,7.19）
・痩身効果を標ぼうする商品の販売業者2社に措置命令(2012.11.25)
・ＮＧ広告表現
【薬事法】
・疾病の治療又は予防を目的とする効能効果に該当
「花粉症におすすめ」
「血圧の高い方に」
「メタボ予防に」
・身体の組織機能の一般的増強・増進を主たる目的とする効能効果に該当
「自己防衛力を活性させる」
「脂肪が燃えやすい体質に即改善」
「基礎代謝をトコトン上昇」
【景品法事法】
・事実に基づく客観的根拠が無く消費者に優良誤認させる表示
「○○○を飲んで寝るだけ！」
「ウエストがキュっとくびれる！」
「減量促進、脂肪溶解、脂肪燃焼。」
「1日17円で腹筋200回分の威力！」
「細胞レベルから爆発的に膨らみ続けちゃう！」
「バストアップ有効成分」
http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2013/07/post_528.shtml?=pr
【公開セミナープログラムを企業内研修等に】
マーケティング研究協会の公開セミナーは、貴社の課題、ニーズにより即した形で
企業内研修としてご提案することも可能です。
詳細は、本メールへの返信、また下記フォームよりお問合せください。
https://ssl.marken.co.jp/inquiry/
＜株式会社マーケティング研究協会の概要＞
株式会社マーケティング研究協会
http://www.marken.co.jp
所在地 ：東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
代表者 ：代表取締役 水上晴規
事業内容：教育研修事業、マーケティングリサーチ事業、
コンサルティング事業、公開セミナー事業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：株式会社マーケティング研究協会
セミナー事務局 平日9:00-17:30
TEL：03-5227 -5711
