音楽ユニット天地雅楽の久次米一弥が、全国４都市で上演決定した劇団ひまわり「飛鳥ものがたり」の舞台音楽
を全面プロデュースいたしました。
天地雅楽の用いる雅楽器が日本に伝わった飛鳥時代がテーマであることから、様々な場面音楽を時代イメージを生かしオリジナル楽曲を制作しました。雅楽に使用される楽器を生かした音楽となっており、中国大陸・朝鮮半島文化のターミナルだった当時の日本をイメージしています。
「飛鳥ものがたり」サウンドトラックのレコーディングには、日本を代表するトップドラマーの菅沼孝三や山村嘉範、キッズドラマーの小川ゆき等が参加しました。
一連の音楽制作プロジェクトでは珍しいことに、プレイヤーの個性に合った楽曲をピックアップし、１つのサウンドトラックとしてまとまっており、それぞれ各プレイヤーの特徴が引き立っています。
また、ソウルシンガーFU-KOや安部卓也らが参加しています。
◆天地雅楽（てんちがらく）プロフィール
音楽大学卒業後、神社本庁包括の浪速高津宮、服部天神宮に神社神職として奉職する久次米一弥が2003年に結成した 音楽ユニット。雅楽をそのまま伝えゆくだけでなく、現代に馴染ませる音楽理論を独自構築。これに基づくオリジナル曲や洋邦カバー曲を篳篥（ひちりき）・龍 笛（りゅうてき）・笙（しょう）の雅楽笛を中心に制作、神社等でコンサート活動を行なってきた。2008年「ロハス・クラシックコンサート」で坂本龍一氏 とY.M.O.の名曲「東風」を共演。自主発売CDは6枚、テレビ番組BGMとしてよく使用されるほかCMソングを手掛けた実績も。 久次米は國學院大學で神職階位を取得したほか、大阪市認可文化事業団体「浪速高津宮御神楽ノ会」代表も務める。
◆飛鳥ものがたりについて
今を生きる私たちの未来を選択するために、 今「日本」を知る。 国内外にわたって世界情勢が目まぐるしく変化している現代。日本社会も同様に、国際交流やグローバル化の影響を受け、日々刻々と変化しています。 飛鳥時代もまた、国内外にわたって時代が大きく変化した時代でした。
2013年夏～2014年春にかけて、劇団ひまわりは、「日本」という国の意識が芽生えた激動の飛鳥時代を舞台に『飛鳥ものがたり』を大阪・福岡・名古屋・熊本の全国4都市で上演します。昨年上演のミュージカル『スーホの白い馬』に引き続き、各地の劇団ひまわりそれぞれが、オリジナルの作品制作に取り組みます。
◆あらすじ
乙巳の変、白村江の戦い、壬申の乱と幾多の争いを越え、争うことで時代を創ってきた人たちがいた。 守ることで時代を創ってきた人たちがいた。 そして、歴史を伝える人がいた。語り継ぐ人がいた。
645年、乙巳の変で母を失ったソラヒトとカグヤメは、山奥で老夫婦に拾われ、大切に育てられる。成長したカグヤメは、自分の出生の秘密を知り、ソラヒト共に朝廷へ旅立つことを決意する。
なぜ争いは起こったのか。そして今何が起こっているのか、その目で確かめるために。 都での中大兄皇子、中臣鎌足との再会が、2人を激動の時代の渦の中へいざなっていく。
時代の狭間で奮闘し、激動の時代を生きた人々の光と闇を描く。
を全面プロデュースいたしました。
天地雅楽の用いる雅楽器が日本に伝わった飛鳥時代がテーマであることから、様々な場面音楽を時代イメージを生かしオリジナル楽曲を制作しました。雅楽に使用される楽器を生かした音楽となっており、中国大陸・朝鮮半島文化のターミナルだった当時の日本をイメージしています。
「飛鳥ものがたり」サウンドトラックのレコーディングには、日本を代表するトップドラマーの菅沼孝三や山村嘉範、キッズドラマーの小川ゆき等が参加しました。
一連の音楽制作プロジェクトでは珍しいことに、プレイヤーの個性に合った楽曲をピックアップし、１つのサウンドトラックとしてまとまっており、それぞれ各プレイヤーの特徴が引き立っています。
また、ソウルシンガーFU-KOや安部卓也らが参加しています。
◆天地雅楽（てんちがらく）プロフィール
音楽大学卒業後、神社本庁包括の浪速高津宮、服部天神宮に神社神職として奉職する久次米一弥が2003年に結成した 音楽ユニット。雅楽をそのまま伝えゆくだけでなく、現代に馴染ませる音楽理論を独自構築。これに基づくオリジナル曲や洋邦カバー曲を篳篥（ひちりき）・龍 笛（りゅうてき）・笙（しょう）の雅楽笛を中心に制作、神社等でコンサート活動を行なってきた。2008年「ロハス・クラシックコンサート」で坂本龍一氏 とY.M.O.の名曲「東風」を共演。自主発売CDは6枚、テレビ番組BGMとしてよく使用されるほかCMソングを手掛けた実績も。 久次米は國學院大學で神職階位を取得したほか、大阪市認可文化事業団体「浪速高津宮御神楽ノ会」代表も務める。
◆飛鳥ものがたりについて
今を生きる私たちの未来を選択するために、 今「日本」を知る。 国内外にわたって世界情勢が目まぐるしく変化している現代。日本社会も同様に、国際交流やグローバル化の影響を受け、日々刻々と変化しています。 飛鳥時代もまた、国内外にわたって時代が大きく変化した時代でした。
2013年夏～2014年春にかけて、劇団ひまわりは、「日本」という国の意識が芽生えた激動の飛鳥時代を舞台に『飛鳥ものがたり』を大阪・福岡・名古屋・熊本の全国4都市で上演します。昨年上演のミュージカル『スーホの白い馬』に引き続き、各地の劇団ひまわりそれぞれが、オリジナルの作品制作に取り組みます。
◆あらすじ
乙巳の変、白村江の戦い、壬申の乱と幾多の争いを越え、争うことで時代を創ってきた人たちがいた。 守ることで時代を創ってきた人たちがいた。 そして、歴史を伝える人がいた。語り継ぐ人がいた。
645年、乙巳の変で母を失ったソラヒトとカグヤメは、山奥で老夫婦に拾われ、大切に育てられる。成長したカグヤメは、自分の出生の秘密を知り、ソラヒト共に朝廷へ旅立つことを決意する。
なぜ争いは起こったのか。そして今何が起こっているのか、その目で確かめるために。 都での中大兄皇子、中臣鎌足との再会が、2人を激動の時代の渦の中へいざなっていく。
時代の狭間で奮闘し、激動の時代を生きた人々の光と闇を描く。
◆公演スケジュール ○福岡公演：2013年8月13日、14日 ももちパレス大ホール（福岡市） 7/6(土)発売 ○熊本公演：2013年8月20日、21日 はあもにいメインホール（熊本市）
○大阪公演：2014年3月28日～30日 ABCホール（大阪市）
○名古屋公演：2014年4月26日、27日 愛知県芸術劇場（名古屋市）
◆スタッフ
脚本 ：あしだ深雪 音楽 ：久次米一弥 演出 ： 玄海 椿（福岡・熊本公演）、あしだ深雪（大阪公演・名古屋公演） 主催 ：劇団ひまわり 企画・製作：劇団ひまわり
各公演スケジュールやキャスト・チケット情報など、詳細は決まり次第、順次発表してまいります。
＜天地雅楽オフィシャルホームページ＞http://www.tenchigaraku.com/
＜Facebook＞https://www.facebook.com/tenchigaraku
お問い合わせ先
劇団ひまわり
http://www.himawari.net/inquiry/
○大阪公演：2014年3月28日～30日 ABCホール（大阪市）
○名古屋公演：2014年4月26日、27日 愛知県芸術劇場（名古屋市）
◆スタッフ
脚本 ：あしだ深雪 音楽 ：久次米一弥 演出 ： 玄海 椿（福岡・熊本公演）、あしだ深雪（大阪公演・名古屋公演） 主催 ：劇団ひまわり 企画・製作：劇団ひまわり
各公演スケジュールやキャスト・チケット情報など、詳細は決まり次第、順次発表してまいります。
＜天地雅楽オフィシャルホームページ＞http://www.tenchigaraku.com/
＜Facebook＞https://www.facebook.com/tenchigaraku
お問い合わせ先
劇団ひまわり
http://www.himawari.net/inquiry/
