2014年03月03日 17:30

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、ホットドリンクの飲用実態とニーズについて調査結果を発表

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今回、10代から60代の男女624人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関する消費者調査を実施した。調査の結果、ホットドリンクを飲んだ人は昨年より増加しており、「おいしさ」や「香り」「温かさ」を重視する傾向が強まっていることがわかった。また、購入先においては、カウンターコーヒーを利用する人が大幅に増えたことによる相乗効果から「CVS」での購入率が増加している。

 概要
◆今回、10代から60代の男女624人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関する消費者調査を実施した。新たに「50代」「60代」を追加して、中高年層の実態についても明らかにしている。

◆調査の結果、ホットドリンクを飲んだ人は昨年より増加し、かつ飲用頻度も高まっていることがわかった。また、「おいしさ」や「香り」「温かさ」を重視する傾向が強まっており、今後こうした価値提案を一層強化していくことが更なる需要促進に繋がるといえる。

◆また、ホットドリンクの購入先において大きな特徴が見られた。具体的には、「CVS」での購入率が増加したのに対し、「自動販売機」は減少しているというもの。「CVS」では、カウンターコーヒーを利用する人が大幅に増えており、「CVS」への来店率・頻度の高まりによる相乗効果からホットドリンクの購入も増えていると考えられる。

◆この他、年代別では「60代」の特徴が顕著に表れている。具体的な傾向を示すために「10~50代」との比較を行い、今後有効な提案策を提示している。

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:10代(高校生以上)~60代の男女

【調査内容】
1.ホットドリンクの飲用実態
2.ホットドリンクの購入実態
3.コンビニエンスストアの手作りコーヒーの利用実態と競合状況
4.ホットドリンクの評価
5.今後のホットドリンクの飲用意向・求める商品像
 TPC消費者調査レポートNo.192
『ホットドリンクの飲用実態とニーズ探索調査(第6弾)』
―CVSカウンターコーヒーとの相乗効果で活性化!―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/cr610140245
体裁:A4判カラーコピー製本約128頁+CD-ROM版
※CD-ROM版には、レポート編・データ編(基本クロス集計・ローデータ・調査票)を収録しています。
発刊日:2014年2月28日
頒  価:230,000円(税抜)


【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
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【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
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フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
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