2015年04月17日 11:00

いずみ市民生協 商品検査センター「コープ・ラボ」の2014年度検査実績のご報告

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2014年度(2014.4.1-2015.3.31)の商品検査センター「コープ・ラボ」の商品検査の実績は、25,646件となりました。【検査内容】◆微生物検査◆食品添加物検査◆残留農薬検査◆動物用医薬品検査◆特定原材料検査◆PCR検査◆放射性物質検査◆カドミウム検査◆総水銀検査◆微量元素検査

いずみ市民生協の商品検査センター「コープ・ラボ」の2014年度商品検査の実績をご報告します

【各検査の件数】
微生物検査21,088件 食品添加物検査1,680件 残留農薬検査1,961件 動物用医薬品検査26件 特定原材料検査121件 PCR検査124件 放射性物質検査377件 カドミウム検査57件 総水銀検査104件 微量元素検査108件 合計25,646件

【補足説明】

※PCR=遺伝子増幅検査とは
遺伝子組換え(大豆、とうもろこし、じゃがいも、パパイヤ)食品の検査、米の品種特定の検査、畜肉種の特定検査を行っています。
※特定原材料検査とは
食品に含まれる特定原材料(小麦、乳、卵、そば、落花生、えび、かに)の検査を行い、表示内容に問題がないか検証しています。
※カドミウム、総水銀=重金属検査とは
食品中のカドミウムや水銀が、法律で定められている基準値内かどうかを検査しています。
※微量元素= 産地判別検査とは
産地偽装などの事件を監視するための「微量元素検査」の対象商品を12品目まで拡大しました。
(玉ねぎ、乾しいたけ、白ねぎ、ごぼう、生姜、にんにく、黒豆、落花生、梅加工品、塩蔵わかめ、昆布、南瓜)
農産物に含まれる元素を特定し、産地を特定する検査です。同じ農産物でも栽培する土壌が異なれば、含まれる元素の比率が異なります。現在は国内産か中国産かを判別しています。
【施設情報】
4月1日、商品検査センターは、「コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム」として、改装されました。
商品検査のようすがわかる「食の安全ゾーン」、食べ物と食べることの大切さを体感できる「食育ゾーン」があります。
催しもさまざま企画しておりますので、ぜひ、ご来館ください。

*ゴールデンウィークのイベントもさまざまございます。
*詳しくは、いずみ市民生協のホームページをご覧ください。

【本件に関する問い合わせ先】 いずみ市民生協 広報担当 高野(たかの) 072-232-5100

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会社概要

大阪いずみ市民生活協同組合
商号
大阪いずみ市民生活協同組合(オオサカイズミシミンセイカツキョウドウクミアイ)
代表者
勝山 暢夫(カツヤマ ノブオ)
所在地
〒590-0075
大阪府堺市堺区南花田口町2-2-15 
TEL
072-232-5100
業種
小売・流通
上場先
その他
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.izumi.coop/
IR情報
http://www.izumi.coop/

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