生きものはどう生まれ、進化し、なぜ絶滅してきたのか―。この一冊で「地球の生命36億年の足跡」が追える！新刊『生きもののすごい話』発売!!

青春出版社（東京都新宿区）は8月10日に書き下ろし文庫新刊『絶滅と進化のサバイバル　生きもののすごい話』（おもしろ生物学会［編］）を発売しました。地球にどう生命が誕生したのか、5度もおこった大量絶滅とはなにか、恐竜はなぜ滅びたのか、人間が二足歩行を始めた理由…、など、「生命がこれまで、どんな道を歩んできたのか」がこの1冊でわかります。子どもの自由研究の材料にも最適です。

【本書の内容】
はるか昔、地球にはさまざまな生物がいた。
かれらは、どのように絶滅したのか。
どのように進化を遂げたのか――。

◎恐竜が隕石で滅びたというのは本当か？
◎進化が止まっていた空白の10億年
◎地球上の99％の生物が滅んでいた？
◎進化は予想より早いペースで起こっている？…など。

おもしろくて驚きにあふれた生命の歴史をたどる！

［目次］
第1章　進化のメカニズム――進化は予想より早いペースで起こっている？
第2章　大量絶滅とはなにか――地球上の99％の生物が滅んでいた？
第3章　進化の歴史――進化が止まっていた空白の10億年
第4章　絶滅していった動物たち――突如としてマンモスが消えた理由
第5章　生物の進化の不思議――恐竜の子孫が鳥って本当？
第6章　人類の進化――人間が二足歩行を始めた理由

【商品概要】
『絶滅と進化のサバイバル生きもののすごい話』
おもしろ生物学会［編］

ISBN 978-4-413-09703-1
文庫判　192ページ
価格 690円+税
初版年月日 2018年8月20日

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