2013年06月18日 11:00

弘前市で撮影の映画「奇跡のリンゴ」の舞台を歩ける  弘前ロケーションガイドマップ制作!

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弘前市が実行委員を務める「弘前フィルムコミッション実行委員会」では、6月8日より全国公開中の映画「奇跡のリンゴ」のロケ地をまとめた「弘前ロケーションガイドマップ」を制作しました。「岩木山とりんご園を一望する丘」など、劇中で映し出される美しい場面の13か所を紹介しており、現地では実際にロケの場所を歩くことができます。

オール弘前ロケ映画
6月8日に全国で公開された映画「奇跡のリンゴ」のロケ地をまとめた「弘前ロケーションガイドマップ」が、弘前フィルムコミッション実行委員会より発行されました。「奇跡のリンゴ」は撮影のすべてが作品の舞台である青森県弘前市で行われており、ガイドマップには13のシーンとともに撮影されたロケ地が記載されています。
下記の場所で配布しているほか、ダウンロードすることもできます。
http://www.hirosaki.co.jp/userfiles/file/UNIQ_df78d0d8a202b3fc6429b1ed81e0d07b.pdf

【ロケーションガイドマップ配布場所】
・弘前市観光案内所(JR弘前駅1F)
 住所:青森県弘前市表町1-1
・弘前市立観光館(弘前市役所向)
 住所:青森県弘前市下白銀町2-1
・弘前市まちなか情報センター(弘前市土手町)
 住所:弘前市大字土手町94-1
・ワーナー・マイカル・シネマズ弘前(さくら野百貨店 弘前店内)
 住所:青森県弘前市高崎2-15-1
映画『奇跡のリンゴ』
阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマです。日本最大のりんご畑が広がる青森県中津軽郡で生まれ育った秋則は、りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りし、りんご作りに携わるようになります。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けますが、無農薬のりんごが実ることはありませんでした。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれますが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つけます。原作は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」(石川拓治著/幻冬舎文庫刊)。監督は「ゴールデンスランバー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。


弘前フィルムコミッション実行委員会
弘前への映画・ドラマなどの誘致を目指す団体で、これまでに「津軽百年食堂」「ペタルダンス」「明日に架ける愛」韓国ドラマ「優しい男」などの映像作品を誘致しています。撮影の際は、ロケ地の選定、紹介、許可申請などを担い、撮影しやすい環境を整えることも行っています。



映画「奇跡のリンゴ」公開記念 『弘前フィルムコミッション』展も開催中
今回公開された「奇跡のリンゴ」を含め、『津軽百年食堂』、韓国ドラマ『チャカン男子』など弘前がロケ地となった主な作品のポスターや写真などを展示しています。

展示期間:平成25年6月5日(水)~9月1日(日)
公開時間:午前9時~午後6時
場所:弘前市立観光館 1F ロビー
住所:青森県弘前市下白銀町2-1



【お問い合わせ先】
弘前市経営戦略部広聴広報課 シティプロモーション担当 田澤
TEL:0172-35-1194  〒036-8551 青森県弘前市上白銀町1-1
FAX:0172-35-0080  http://www.city.hirosaki.aomori.jp/city_promotion/

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会社概要

商号
弘前市(ヒロサキシ)
代表者
葛西 憲之(カサイ ノリユキ)
所在地
〒036-8551
青森県弘前市上白銀町1-1 
TEL
0172-35-1111
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/

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